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当選予想!イギリス首相選挙はいつ?ジョンソンとトランプの共通点

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すでに辞任を表明しているメイ首相。

 イギリスの首相選挙がいつなのか、知ってますか? 

 誰が当選するのか、ズバリ予想します!! 

選挙結果によってはEUの『合意なき離脱』になる可能性も…

イギリス首相選挙はいつ?

保守党の次期党首を決める、いわゆるイギリス首相選挙。

6月22日からイギリス全土で郵便投票が開始。
保守党党員約16万人が投票します。

 7月23日に結果が公表され、7月24日には当選者が新首相に就任するのです。 

投票してから約1か月後ですね。

英国の与党はテリーザ・メイ首相が率いていた保守党なので、そこの新党首が自動的にイギリス新首相となるわけです。

イギリス首相選挙の当選予想

果たして誰が当選するのか。。

 イギリス首相選挙の当選予想です!! 

…と言っても、実際はボリス・ジョンソン元外相とジェレミー・ハント外相の一騎打ちなワケですが、現時点ではジョンソン氏が優勢。

 このまま勢いに乗ってボリス・ジョンソン元外相が当選すると思います。 

 理由は、米国のトランプ大統領と同じ匂いがするから。 

どういうこと?って思うかもしれませんね。

だってEU離脱は『イギリス・ファースト』ですよね?

米国でトランプ大統領が当選するまでの間、過去にはないような『旋風』が巻き起こりました。

歯に衣を着せぬ物言いで心を掴み、演説で真実をズバズバと言う――。支持者はマスコミよりも『ドナルド・トランプ氏の言葉』を信じました。

増えていく支持者とは対照的に、高まるバッシングの嵐。

国民がメディアの記事よりも、本人の言葉を信じた結果でした。

イギリス首相選挙で対抗馬となるジェレミー・ハント外相は、2016年の国民投票ではEU残留に投票しましたが、その後、離脱支持に転向しています。

 ちょっと怪しい感じですね。。 

一方のボリス・ジョンソン元外相は、根っからのEU離脱派。強硬派とも言われていて、メディアからの批判も多いようです。

世論調査でも圧倒的な支持を獲得しているジョンソン氏。ではなぜ、メディアのバッシングが止まらないのか!?

もしかしたらアメリカと『同じ現象』なのかもしれません。

ジョンソンとトランプの共通点

元ロンドン市長で、自転車が大好き。

時々「寝ぐせ頭」も見せるという、まさに掴みどころは抜群。

いかにも国民から好かれそうな政治家と思いきや、過去には差別的な発言や失言も多く、自身のスキャンダルも批判の的となっています。

トランプ大統領との共通点を簡単に上げてみました。

・「キャッチーな言葉で国民を魅了し、スター性やカリスマ性がある」

・「強硬派とも言われるほど強気で、行動力もある」

・「失言や暴言が多く、過去にはスキャンダルもある」

・「たまに寝ぐせ頭で登場する(笑)」

・「EUの搾取を許さない。イギリス・ファーストを考えている」

あと、マスコミからの批判が多いってのも似てるかもしれません。英国メディアは、彼を新首相に当選させたくないのかもしれませんね。

失速するジェレミー・ハント外相

首相選挙を争うジェレミー・ハント外相は、穏健派で人柄もよいとされている政治家。現在は52歳です。

どちらかというと『誠実』というイメージで、リーダーとしてのカリスマ性などは欠けるかもしれません。

元ビジネスマンで、日本での勤務経験もあり。日本語も喋れるそうですよ。

 EU残留派から離脱派に転向したこともあり、このへんが厳しく追及されそうですね。現時点ではハント外相は失速気味です。 

スコットランド独立に影響か

もし予想通りボリス・ジョンソン元外相が当選すれば、英メディアは「悪夢のシナリオ」としてスコットランド独立の可能性に触れています。

最新の世論調査によると、ジョンソン氏が当選するかどうかで、結果が異なるそうです。

イギリスからの独立を支持するかどうか尋ねたところ、51%が独立には反対と回答し、わずかに賛成(49%)を上回った。しかし、ジョンソン氏がイギリス首相になったらどうかと尋ねると、53%が独立に賛成、反対は47%と逆転した。

ボリス・ジョンソンがイギリス首相になれば、スコットランドの独立が近付くだろう

また欧州内も決して1枚岩ではなく、各国の対立や意見の違いもあり、さらに国内での『右派』の台頭に気を付ける必要があるとも…

 投資家で有名なジョージ・ソロス氏は、欧州連合(EU)はソビエト連邦のように崩壊する危険性があると指摘。 

そういえば、アメリカのトランプ大統領もEU離脱に「賛成だ」と発言してましたね。

EUの『合意なき離脱』が高まる

ジョンソン首相が誕生すれば、EUからの『合意なき離脱』が現実味を帯びてきます。

今のところ、英国の EU離脱の新たな期限は『10月31日』です。 

ジョンソン氏はブレグジットの方法として3つのプランを示しています。

が……

東洋経済ONLINE

プランAもプランBも現実的には難しく、
 結局はプランCしか選択肢がないという事になりますね。 

プランCは合意なき離脱だ。ジョンソン氏は新聞のコラムで「分別のある者は合意なき離脱を目指しはしないが、責任ある者は交渉のテーブルから排除しない」と書いている。また、ハント外相に宛てた最近の書簡の中で「10月31日に離脱することが、われわれの民主主義への信頼を取り戻す唯一の道だ」と述べている。

「ジョンソン新首相」ならブレグジットは大混乱

さらに記事では「再延期・総選挙」シナリオにも言及しています。

もし新政権が誕生して期限を迎え、「合意なき離脱」が発生した場合、イギリス議会が内閣不信任決議で阻止する事も予想されるそうです。

つまりジョンソン政権は退陣し、英国は総選挙へ――。EUには交渉期限の延長をお願いする展開ですね。

そうなればいよいよ混乱が深まってきます。

議会への非難も殺到するでしょうし、経済も不安定になり、日本企業などの外資にも影響が出てくることでしょう。

日本政府も、他人事ではないですね。

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