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これ花粉症の症状?頭痛や吐き気、微熱でだるい…

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花粉症の症状として鼻水やクシャミはよく知られていますが、なぜか頭痛や吐き気が…微熱でだるいなんてこともありませんか?

今回は花粉症と頭痛の関係についてみていきましょう。

なぜ花粉症で頭痛が?

毎年2月~4月くらいまで続く鬼のような試練…アレルギーを持っている人には地獄のような日々ですが、そもそも花粉症の症状とはどんなものなのでしょうか。

症状としては花粉症の4大症状であるくしゃみ・鼻水・鼻詰まりおよび目のかゆみに加え、咳などの喉の疾患や肌のかゆみなどが発生する。重症化すると喘息や気管支炎などの気管支疾患や頭痛・発熱が発生する。

ウィキペディア(Wikipedia)スギ花粉症

通常は鼻水が止まらない、くしゃみが連発して出る、目が充血してかゆいなどが一般的な症状なわけですが、時には頭痛を伴う事もあるのです。

花粉症なだけなのに、なぜ頭痛が?もしかして風邪も引いたのか?それとも変な病気に感染したか…なんて心配になっちゃいますよね。

これはくしゃみや鼻詰まりの状態が長く続くと、鼻粘膜が腫れて副鼻腔炎になったり、軽い酸欠状態から脳内血流低下を引き起こしたりするためです。

また肩こりによる緊張型頭痛や、血管の周りの神経を刺激するヒスタミンも原因のひとつと言われています。

要は『鼻づまりや肩こり、睡眠不足などによって頭痛を引き起こす』ということです。では、どうやったら治るのでしょうか?

薬を飲んだら頭痛は治る?

花粉症の症状を抑えるために、市販で販売されているものや病院でもらった薬を飲んでいる人は多いと思います。

ですが、花粉症の薬を飲んだからといって、頭痛も一緒に治るのでしょうか?

経験上から言うと、答えは『NO』です。多少は症状が改善されることもありますが、ほとんどの場合は治りません。アレルギーと痛みは別物なのです。

なので私は医師から薬を出してもらう時に『頭痛薬などの痛み止めを一緒に飲んでも大丈夫か』を必ず確認します。

初期の頭痛の段階であれば効くかもしれませんが、症状がひどくなるとやはり痛み止めが必要になってきます。自分で判断せず、必ず病院で先生に聞くようにしましょう。

吐き気や微熱、寒気も

花粉症の症状として、吐き気や微熱を伴う事もよくあります。

鼻詰まりや頭痛が酷いようであれば、胃がムカムカして気持ち悪くなってきて、吐き気がする場合もあります。実際に吐いたという人も多いです。

また36℃後半~37℃前半くらいの微熱が出ることもあり、『これは風邪か?』と感じることも。人によっては寒気がして悪寒を感じることもあり、インフルエンザかと思うような症状も出たりします。

ただし、これらの吐き気や寒気などは花粉症の薬を飲むことによってアレルギー反応が緩和され、徐々に楽になっていきます。

風邪と花粉症の違い

身体がだるい、頭がぼーっとするという点では風邪と似ていますが、決定的な違いとして花粉症は『咳』がほとんど出ません。

そして高熱が出ることもなく、風邪の鼻水が『黄色』でドロドロしているのに対し、花粉症の鼻水は『さらさら』した液体です。

どちらかといえば花粉症は鼻炎などと間違われることが多く、鼻炎だと思っていたら実は花粉症だったーーーなんてよくある話なのです。

だるいと感じたら…

頭痛や吐き気、微熱などがなくても、だるいと感じたら花粉症を疑うのもありでしょう。とくに春という時季であればなおさら。。

ネットで検索してチェックシートなどで簡単に検査できるので、気になる人は確認してみては?

余談ですが、日本ではおよそ2500万人が花粉症を患っているとされ、毎年3月ごろになるとマスクをして苦しんでいる状態なのです。

2500万人というと、国民の5人に1人という割合になります。

現在では注射を打ったりレーザーで治療したり、民間療法や食事療法なども多く存在しますが、その人の体質によって効果は様々。

ほんと、どうにかなりませんかね(;´Д`)。

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